<2008年6月24日追記>新しいモトラの用の
足まわりで作業を進めていて、
ふとホイール関連で思うことがあり、エントリーごと振り返って追記&修正です
<↓レストア当時のホイール交換の様子>
整理してたら画像があった
足回りはずして作業中・・・エンジンだけ見るとホントにカブっぽい

汚いホイールです
ブレーキとハブはまた別項にて・・・ここではホイールとタイヤを主にネタにします
とにかくアルミホイールに換装です
タイヤは使用するので今のリムを外さないといけません
でも、外れてくれませんorz錆びてタイヤがホイールに食いついてしまっています、タイヤレバーなんて効きません
バールで引っぺがしました、分割型リムでなければあきらめて
ホイールごと捨ててましたよ・・・
大きなクランプで無理やりはさんだりすれば外れるかも?

リムは腐ってました、特に前輪のほうは錆も酷く、完全に穴が開いていました、
4枚のリムのうち磨いて使えそうなのは2枚くらいですか?
予備においておくべきですかね・・・

ホイール自体が自然界に還る寸前でしたよ、
まぁ純正の鉄製のリムはアルミホイールに替えてしまうので
タイヤさえ取れれば、とくに問題は無しです
脇に置いておいて次はチューブです
もうすでにホイールでお腹いっぱいで
忘れてしまいそうでしたが、後輪チューブにパンクの疑いがあります
チューブも上のような錆で激しく汚れていました
洗剤でよ~く洗い、後輪のエア抜けの原因を探るべく、丁寧に穴を探しましたが、
穴なんて開いてないorz空気入れて1晩放置してみましたが抜けません

どうもバルブコアの不調で抜けたっぽいので、
ホイールに組み込む前に交換しておくことにします、コレでもうOKなはず。
このときはタイヤ交換ではなかったのでタイヤの予備、チューブの予備もなく、
交換しませんでしたが、あとですぐにタイヤを替えたことを考えると交換が正解でしたね。

↑取り付けるアルミホイールはGクラフトの10インチ 幅4.0Jのものです
モトラにポン付け可能、R&P、ノーティダックスにも対応だそうです

Gクラフト/ワイドホイール MONKEY純正鉄リムと比べて手に持っただけですが、軽くて気持ち良いです、
組みつけに関しては特に難なく終了。
純正のリムの代わりに元通りに組み込んで終了です
手順としては
タイヤの回転方向等を念頭に入れておく
→タイヤを置く→チューブをいれ、軽く膨らます
→バルブ側のリムを入れる→反対のリムも入れる
→チューブがちゃんと入っているか、挟まっていないか確認し、軽くボルトを手締め
→空気を軽く入れて形、バルブの位置を整える
→ボルトを適正トルクで対角線上で互い違いに締付けるこんな感じですか?わかりません
チューブの辺りはは自分流なので正しいかは知りませんが・・・

ブラックアルマイトの仕様のものも有るんでしたっけ?
車体が黄色なので素のアルマイト加工のコレでOKだと思いますが
グリーンの車体には黒いホイールも似合うかも・・・
純正の鉄ホイールもガッシリしていて良いものですが
もう20年も前の車両ですし、錆による悪影響は大きいのでは?
足回りは命を預けるところです、ボロボロの鉄ホイール<<<<新品アルミホイールだと思いますし、
今回サクッと交換してしまったのは正解だったと思います。
<↑ココまでレストア時の記録>↑こんな感じでレストア時にホイールを交換したんですよね、
早いものでアルミホイールに交換してからもう2年近く乗っていますが、
野外でシートかけて保管、雨水も良く溜まる状況でもホイールは錆びていません、
リアホイールにチェーンが触れて傷が付いたりしていますが、ホイールに歪み等は発生してません。
ガンガンエンジンブレーキ使いますし、結構乱暴に扱っている自信はあります(待て
そんな感じでこのホイールはおススメです。
おススメというかこれ以外に選択肢がない気がしますけど・・・。
買った当時は気がつかなかったんですが、ブラックアルマイト仕様のものもあるみたいですね、
ウチのシルバーの物は凄くブレーキダストとチェーンオイルで汚れやすいです。
正確に言えば汚れやすいではなく汚れが目立ちやすいでしょうか?
磨けば良いわけですが、なかなかそんな暇ありません。
ブラックのリムなら多少マシだと思います。

Gクラフト:G-Craft/10インチアルミホイールキット 4.0J MONKEY別項にて モトラ ブレーキパット交換とハブのメンテナンス キタコ SH-1N