親父が倒れた時この辺の諸問題はすべてサックリ、弁護士さんに入ってもらって解決、
えらくオカンには感謝されたけど、もっと早く動くべきだったなと・・・。
折角だから乳癌後のリハビリ用の女性下着でも開発するわ~とピンピンしてるけど、
全摘出&再建、その後摘出検体の検査で転移の有無を判断といった形なので、
最悪の場合抗がん剤を使用する治療になるんだなぁ、
できれば転移なし、腫瘍にも浸潤性がないと良いなぁ。
今の検体検査レベルでは、腫瘍の大きさの割に浸潤性なしと、
変に運が良いのか、腫瘍は大きいですが手術で綺麗にとれる、
完治の可能性があるのが救いかなと。
ただもし手術に失敗すると来月には母が居なくなってしまうかもしれないと考えると・・・。
ちょっといろいろなことが手につかなくなりますよ。
それにしても弟は母のこんな状況になにも感じないんだろうか?
普通に部活の合宿に行く様子、来月にはもう会えくなる可能性があるのにちょっとどうかなと思う、
親父もちょっとまた最近悪い癖が出ている気がする、
悪友に良いお店に連れて行ってもらっているみたいですしね、
クソが、この際二人は並べて説教する必要がある気がする、
親父に関してはとりあえずオカンに手術日まで手間と心労をかけるなとキツク伝えよう。
弟は・・・行動をみる限り、もう正直何考えているのか訳分からん。
もしかすると親父も弟も、単にオカンの病気のレベル判って無いだけなんですかね?
弟は一応合宿後呼び戻すとしますか、9月~10月は自宅から通学させても問題なさそうですしね。
自分は病院で働いていた経験を通して考えると、
大病した時、治療が上手くいくいかないには家庭環境は大きな要素ではないかなと思います。
心労、悩み等なく、スッキリ治療に専念できるようにしてあげたいんですが、ど~なるかなと。
ここ2週間ずっと悩んでいますが、弟にイマイチ言いたいことも伝わらず、
親父に言いたいこともキッチリ言えていません。
そんなことをしているうちにもう9月です、
そろそろ弟にも父にも現実をキッチリ見て判断してもらわないと
いろいろと間に合わないタイミングになってきています。
病気の母にいろいろと頼りっぱなしの2人をみていると
どうもホントに今の状況解ってるのかなと?
手術は腹膜開けない、大出血も予想されないので、
よっぽどのことが無ければ死んだりしませんが、世の中何が起こるかわからないです。
なんかもう、いろいろと不安で仕方ない今日この頃です。