
折角分解しているので
この機会に純正ライトをCBX250Sの物に交換してしまいます、
外見がそっくりな
CBX125Fと
CBX250Sですが、ライトもどうせ使えるだろうと・・・。
車体が届く前に買うのは結構博打でしたが、
他の中古パーツを買うついでに同梱してもらえるので買っておきました。

どっちがどっちのだっけ・・・?
左が125F 右が250Sのライトユニットです。
ここまでパッと見で一緒だとなぜに別パーツなのかと思う、バルブが違うからでしょうけど、
いっそのこと最初から125ccもH4バルブにしてくれていれば・・・と思ってしまう。
125Fのはプラ製、250Sのはガラス製のレンズがついてます。
少し重たくなるので注意は要るのかな?

裏はこんな感じ・・・。
適当にポンで着けてハーネス燃えたら困るので、
ライトへの電源供給はバッテリーからバイパスします。
リレー2個使ってとか考えましたが、
配線箱用意したり、小さく基盤作ったりとかが面倒&車用の市販品が安いです。
ということで、車用の物を買ってみました。
サンヨーテクニカ、サンテカ製・・・不安でいっぱいだけど、車用なので2個セットです、
壊れても安心?ですね、壊れないでほしいけど。
サンヨーテクニカ GT-5000B H4 Hi/Loタイプ ハロゲン高効率バルブ用強化リレーハーネスキット
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思ってたよりずっと小さかったのでラッキーです、
これならカウル裏、フロントカウルステーに固定しておけますね。

こんなふうにライトはポン付でぴったり収まります、
点灯テストも問題なし、車体ハーネス終端、ライトへ接続されていたコネクターを
H4バルブ用コネクターに変更しておきました。
もしリレーが故障し、点灯不能になった場合、あくまで帰宅までの緊急用ですが、
リレーに接続するH4コネクターをそのままライトにつなげばリレーなしで点灯可能です。
ポジションランプの機能ももちろん残っているけど・・・
昼間点灯義務付けられている現在意味あるのかな?まぁいいや
あとはリレーを設置すれば作業終了です、
どこに設置するか?
その辺の確認のため、ハンドルスイッチ、メーター、ハーネスをすべて接続しました、
ハンドル動かして確かめたところ、案外隙間はあるので適当にライト裏にでも固定しようと思います。
<2009年5月27日追記>
リレーはカウルの裏の都合を考えて、
なるべくライトの近いところにとりあえずタイラップで固定します、

カウル裏はこんな風になっています、とりあえずライト脇、ステーの内側は空いているようです。
干渉がなければ追ってステーを製作します。
バッテリーからのバイパスもメインハーネスに沿って這わせ、
フロントカウルステーでライト近くまで導きました。
動作問題なし・・・のはずでしたがローがつかなかったり、ポジションが死んだり(汗
どうもメインハーネスの分岐部分のギボシが緩くなっているみたいです。
前の持ち主さんのうち誰かが無理な配線したんですかね?
補修して作業完了です。
これで好きなH4バルブが選べますね・・・明るくて幸せです。
<2009年12月7日追記>半年使ってみての問題点は無し・・・
ただバルブがダメな気もする、光が白すぎて眩しいです。
リレーキットもカウル内の濡れない場所に設置したので、雨でも問題ないみたいです。
街灯の無い暗い道などを走ると交換した価値が良くわかります・・・
とりあえず今回の作業は成功ということで終われそうです。